専用道具と100均代用品
こんにちは。
レザークラフト初心者ずほーが自力で奮闘しながら物作りをしていくのを晒すブログです。
今回は革小物を作るにあたって使用している道具について書こうと思います。
まずはちゃんと東急ハンズで購入した専用の道具から。
上から
■革用刺繍糸(ベージュ・白)
■トコノール
■目打ち(4つ・1つ)
■ロウ引き用ワックス
■革用手縫い針
■ゴム板
全て東急ハンズで購入。
トコノールはとりあえず上手くなるまでのお試し用として、チューブのを買ってみました。
だいたい300円くらいでした。
針は5本で200円、ロウ引き用ワックスは260円、ゴム板は130円くらいだった気が。。
糸は各400円くらい、
目打ちが一番高かったです。
600円〜900円くらいだったような、、、(曖昧ですいません笑)
初心者だし、本格的に揃えるのはもっと上達してから!
ということで今は上記の道具で頑張っています。
ちなみにロウ引きワックスとトコノールはつい最近買い足しました。
実は最初革用刺繍糸を買ってきたとき、もうロウ引きされてるもんだと思ってそのまま使ってました。
でもケバケバするしおかしいなと思って先日ハンズに行ったら、ロウ引きされてない糸を買っていたようです。笑
次は100均で揃えた道具です。
■カッティングマット
■紙やすり
■接着剤
■目刺し?
■磨く用の布
■型用の紙粘土
えーと、、、
ごめんなさい1個おかしいのか混ざってました。
真ん中の下のやつ。。
あれはメガネ拭きです。
見ての通りZoffのメガネ拭きです。笑
磨く用の布をわざわざ買うのもなぁ、、と思い部屋を漁ったら使わなくなったメガネ拭きが!!
おお!これでええやん!
と今使っている次第です。。笑
あとは番外編。
ハサミやマスキングテープ、穴を開ける用の目打ち的なもの等。。。
ちなみに写真に写っている、足型のような物は後々また出てくると思うのでここでの説明は省略。
こう見てると道具の正式名称が全然分からん。笑
まだまだ勉強不足ですね。。。
少しずつ覚えていこうと思います!
次は今使っているiPhoneケースについて書きます。
ご覧いただきありがとうございました^ ^
きっかけと歴代の悲惨な作品。
こんにちは。
革小物初心者の私、ずほーが自己流で奮闘しながら、物作りをしていくのを晒すブログです。
この記事では革小物に興味を持ったきっかけと、歴代の悲惨な作品達について書こうと思います。笑
そもそも革小物に興味を持ったきっかけは、手帳型の革のiPhoneケースが欲しいと思ったこと。
私は昔から携帯の扱いが雑で、
歴代の携帯の画面はバリンバリン。笑
そんな私がiPhoneに変えてからは修理代が高いということで手帳型のケースを使い、まだ画面は割れていません、、!
しかし買ってから1年足らずでiPhoneケースにガタが来た、、、笑
というわけでiPhoneケースを新調しよう!
↓
どうせならかっこいいやつが良い!
↓
革のiPhoneケースカッコよくね?
↓
検索
↓
高い、、、泣
↓
でも自分で作れそう!(・ω・)
↓
てか革小物って面白そう!
↓
今に至る。
という理由です。
(どんな理由だ笑)
思い立ったらすぐ行動という人間なので、早速東急ハンズにて革の端切れを仕入れてきました。
しかし。
なんの知識もないうえに、調べもしないで作り始めた私。
普通の縫い針に、普通の刺繍糸で一生懸命革を縫う。
穴が開いてないから、針を必死でブスブス刺して縫う。
そんなこんなで出来上がったiPhoneケースはかなり悲惨でした。
そのiPhoneケースの写真は残念ながらないのですが、代わりにその頃に作った悲惨な作品がこちら↓
ん?????
なんじゃこれは?( ゚д゚)
と思った方。
これはピックケースでした。笑
まず糸が刺繍糸でも無く、ミシン糸w
コバの処理も全くせず、、、
縫い方も適当。
iPhoneケースもこんな感じの仕上がりでした。
さすがにこれはマズイと思い、革用の糸と針を購入。
そして一応目打ちも購入。
これがあれば出来るだろ!と今度はちゃんと型紙も作らずに、ネットで写真を拾ってきて見よう見真似で名刺入れを作成。
( ゚д゚)!?
もうツッコミどころが多すぎて、、、笑
いくら知識ゼロの初心者でもこれが悲惨な作品だということはわかりました。w
側面もきちんと縫い合わせが出来てない。
これじゃダメだ!!
というわけでそこでやっと少し調べてみることに。
ここから私の自己流&安く革小物を作る!という自己満足の趣味が始まりました。
次の記事では今使ってる道具について書こうと思います。